バトル論
ダンス初心者に「バトル出ないの?」と聞くと、決まって同じ答えが返ってきます。 「もう少し上手くなってから出ようかなと・・・」 この考え、今すぐ捨てた方がいいです。
断言します。 早取りダンサーは間違いなくバトルで勝てません。
バトルで勝てないダンサーが陥りがちな罠があります。 それはズバリ「他ジャンルの要素を取り入れ過ぎ」というものです。
ダンスバトル初心者の前に立ちはだかる最初の壁はやはり予選オーディション。 この記事では確実にオーディションを勝ち上がるために必要な3つのことを説明します。
今回のテーマは「バトル練習ってあり?無し?」です。 ダンスバトルそのものに否定的なダンサーも居る中で、どのように練習に向き合えばよいのかを考えます。
突然ですが、みなさんは自信を持って踊れていますか? この問いに対して「YES」と即答できる方はなかなか居ないと思います。 端から見ていても自信がなくて雑念に振り回されるダンサーはよく分かります。
今、一部のプロダンサー界隈のツイートがきっかけで音ハメ論議がにわかに盛り上がっています。 何だかこのテーマは定期的に噴出しますね、昔からw
TETSU-Gさんは「ダンス上手くなりたかったらお笑いを見ろ」と言ったことがあるらしい。これはどういう意味か。
リズムとかグルーヴとか、ダンスの根源的な部分でお客さんを唸らせるのって難しい事なんですよ。一方、音ハメって簡単に盛り上がるんですよね。