ダサいダンサーにありがちな服装
どうも、厳選☆ダンス動画(@Dance_Movies)です。
最近のダンスシーンを見ていて思う事。
主に大学生なのですが、ダサい服装でクラブ来てる人多くないですか?
「ダンス上手くなるためには現場で遊ぶべきだ!」
ってその意気込みはいいんですが、格好があまりにもアレすぎて遊びに来ているというよりは練習しに来てるだけ?って感じ。
少なくともその服装で女の子とデートは出来ないだろうな・・・て人が増えています。
ダサいダンサーにありがちな服装
いかにも練習着
くたびれたスウェットとかジャージとか、いかにも普段から練習で酷使してそうな服着てる人多いですね。
首元びろんびろんに伸びたTシャツとか。
踊りやすい服装をしたいのは分かるけど、普段「遊びに行く」時にそんな恰好するか?って問いたい。
あと、たまに居るのがニッカポッカっていう作業ズボン履いてる人。
君の言う「現場」って建設現場か?って思っちゃう。
まぁ、かくいう私もダンス始めて間もない頃は履いてました。
太くて丈夫でカラーバリエーションも豊富なんでダンスの衣装として使う人多いんですよね。
何より安いし。
でもやっぱTPOわきまえずにこのズボンでうろつくのはダサいと思います・・・
仕事で履いてる人はカッコいいですけどね。
微妙なデザインのサークルTシャツ
自分の所属するサークルや部活のTシャツ着てる人も結構多いです。
これもきちんとしたデザイナーが手掛けているものならかっこいいんですが、大体手作り感が溢れるもので正直微妙・・・
「ダンスサークル○○ ○○th(何期生)」なんて創英角ポップ体で雑に書かれたTシャツ、あまり外に着て出るようなものじゃないですよ。
とにかくパンツが太い
練習着のくだりと少し重なりますが、とにかく踊りやすさ優先で太いパンツ履いてる人。
太さこそが正義だと思ってるんじゃないかってくらいの。
「大昔のヤンキーかよ」ってつっこみたくなります。
ファッションのこだわりとしてその太さを選んでるなら何も言いませんけど・・・
昔はダンサーがファッションの最先端に立ってた
昔からダンスをやっていた人たちに話を聞くと、かつてクラブっていうのはオシャレでイケイケな人が集まる場所だったそうです。
その中でもダンサーはファッションの最先端に立つ存在。
オシャレなダンサーは皆のあこがれの対象だったわけです。
それが今や、動きやすければ何でもいいみたいな人が増えてきました。
まぁ人が何を着ようと本人の勝手なので周りがとやかく言えるわけじゃないんですが・・・
ダンサーとして成長したいなら、ファッションもこだわった方がいいです。
やっぱりダンサーってカッコよくてナンボなんで。
いくらダンスのテクニックあっても見た目がダサい人には憧れません。
ダンサーが憧れの存在であるためには、中身も外見も輝いていなければならないのです。
ファッションと言えば最近この漫画が話題です。内容的には脱ヲタ向けですが(笑)