ダンスなブログ

略して砂風呂。厳選☆ダンス動画(@Dance_Movies)の管理人がストリートダンス論について語ります。

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「音ハメ」はダンスとしてあり?無し?

 どうも、厳選☆ダンス動画(@Dance_Movies)です。


今、一部のプロダンサー界隈のツイートがきっかけで音ハメ論議がにわかに盛り上がっています。
何だかこのテーマは定期的に噴出しますね、昔からw

 

ことの発端はBROTHER BOMB氏のこのツイート

 

たしかに以前の記事でも書きましたが、最近は安易に観客ウケを狙って音ハメに傾倒している方が多い気がします。 

dancemovies.hatenablog.com

 

更にブラボム氏は以下のようにツイート。

 これは非常に分かりやすい例えですね。

結局ダンスというのは音楽があってこそ。

音楽を無視して常に自分のネタがハメられる音を探っているようなダンスはダンスとは言えませんし、踊ってる本人も見ているお客さんも窮屈な気持ちになります

 

また、LOCKダンスの重鎮・HANAIさんは以下のように話しています。

 これも非常に説得力ある言葉です。

音ハメに傾倒するのは音楽を音楽として聴いていないということ。

特定の音に動きを当てにいくだけのダンスは本当の意味で踊っているとは言い難いですね。

 

ただ一方で、音ハメがダンスとして全く無しかと言われると、それは違うと思います。

リズムやグルーブがあった上で、特定のキャッチーな音に合わせていくのは、それはそれで音楽の楽しみ方としては全然ありだと思うんですよね。

 

まぁその辺りの認識は音ハメという言葉の定義によって議論が分かれてくるので、次回以降で深く掘り下げていきたいと思います。

それでは。 

  

 

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