音ハメに振り回されるのはやめませんか
どうも、厳選☆ダンス動画(@Dance_Movies)です。
最近のバトルとか見ててよく思うのが、みんな音ハメに支配され過ぎ。
前回の記事でも書いたように、ダンスはリズムとグルーヴという要素があります。
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でも、ダンスを始めて日の浅いダンサーはこのリズムやグルーヴの重要性を無視して、音ハメという甘い蜜に飛び付きがちです。
気持ちは分かります。
リズムとかグルーヴとか、ダンスの根源的な部分でお客さんを唸らせるのって最上級に難しい事なんですよ。
僕も未だにできませんし、出来る人の方が少ないと思います。
一方、音ハメって簡単に盛り上がるんですよね。
見た目に分かりやすくて、お客さんも声をあげやすい。
僕もダンスを始めたころは、とにかく音ハメ狙いでした。
リズムなんて音ハメポイントが来るまでの場繋ぎでしか無い状態(笑)
やっぱ音ハメで沸かせると気持ちいいんですね。認められている感じがして。
そしてどんどん音ハメという甘い蜜に誘われて方向性を見失っちゃう。
リズムトレーニングとか地道な努力よりも、音にハメるための技を開発してた方が面白いに決まってる。
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だけど、そっちに傾倒しちゃうと、ダンサーとしての成長は止まります。
瞬間的な音に合わせて何かするだけのパフォーマーになってしまう。
別にパフォーマーが悪いとは言いませんが、もしダンサーとしてカッコよくなりたい、バトルに勝ちたい、コンテストで勝ちたい、認められたい...って気持ちがあるなら基礎はちゃんと練習しましょう。
音ハメ自体、突拍子も無くバーン!とハメられるより、リズムとグルーヴの流れの中にドカンと入ってきた方が100倍盛り上がりますしね。
あ、ちなみに音ハメという言葉自体認めない原理主義的なダンサーさんも結構居られますので、この手の話をする時は気をつけて下さい(笑)
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