ダンスなブログ

略して砂風呂。厳選☆ダンス動画(@Dance_Movies)の管理人がストリートダンス論について語ります。

略して砂風呂。ストリートダンス論やダンサーおすすめのアイテムを紹介します。

OLD SCHOOL NIGHT vol.20の情報解禁!海外からは神様が・・・

ゴールデンウィークの一大ダンスイベント「OLD SCHOOL NIGHT vol.20」の詳細がついにDANCE DELIGHTのWebで公開されましたよ!

1999年に始まったこのイベントもついに20回目!

アニバーサリーイヤーでございます。

ということでジャッジもかなり豪華ですね。


POPPING 1ON1 JUDGE

POPIN PETE (ELECTRIC BOOGALOOS)

Jr Boogaloo (Machine Gone Funk, Motion sickness)

SeeN (YO-BBO)

YUKI (ナビオ前ポッパーズ, 幸道場) ※予選のみ

MASAO (FUNKA BOOGIE ROCKERZ) ※予選のみ

TETSU-G (FAB5BOOGz) ※予選のみ

OSNの花形ジャンルとあって、唯一海外ジャッジを2名呼んでいます。

1人は10周年の際にジャッジを務めたPOPの神様・POPIN PETE
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もう1人は10周年の際のチャンピオン・Jr Boogaloo
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国内のジャッジ陣も超大御所揃いで、OSNがいかにPOPを優遇しているか分かりますね笑

ちなみに去年はエントリー制限450人まででしたが、今年は150人も増えて600人まで受け入れています。

そのためにジャッジ人数が6人なんですね~。

LOCKING 2ON2 JUDGE

P Lock (Team rocket)

SO (BE BOP CREW)

FRESH SEIJI (TORUS, yygcru)

Hiro (JAM )※予選のみ

U.U (W.C.O, BE BOP CREW) ※予選のみ

Hi-SAE (GANG☆MANISH) ※予選のみ

こちらはフランスからP Lockが登場!
vol.10でもジャッジを務めた経験があります。
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こちらはエントリー枠が20クルー増えています。

BREAKING CREW BATTLE JUDGE

MOY

KATSUYA (THE FLOORRIORZ/TAKE NOTICE)

AYUMI (BODY CARNIVAL)

海外ジャッジはB-boy MOY
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15年以上に渡って世界中のB-BOYシーンに影響を与え続けてる重要人物です。

ダイナミックかつオールラウンドなスタイルが特徴。


でもまぁ正直な話、BREAKINGは他にもビッグタイトルがたくさんあるので、OSNが20周年だからと言って特別な盛り上がりを見せるかは微妙な気もしますね・・・

WAACKING 1ON1 JUDGE

Princess Lockerooo

MIKI (Rm sister)

YUMI (TOKYO FEMALE WAACKERS)

Mutsuko (RM SOUL) [ONLY DAY1]

OSNでは創設されて間もないジャンルですが、出場者のキャラの濃さとエンターテイメント性から着実に人気を得ているWAACK。

海外ジャッジはPrincess Lockerooo
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ぶっちゃけ初めて名前を聞くので全然どういう人か分からないんですが、ダンスを見る限りかなり凄い人っぽいです(そりゃそうか)
www.youtube.com


WAACKに関しては今年もぶっ飛んだ方々の参戦を期待したいですね笑


豪華だけど正直vol.10ほどではない?

ジャッジは確かに豪華なんですが、正直vol.10の時みたいなオール海外ジャッジを期待していた私としては少し拍子抜けって感じです。

結局POPで海外ジャッジが例年より1人多いくらいですもんね。

まぁ色々大人の事情があるのでしょう。

何はともあれ、20周年のタイトルを狙いに来る人たちは多いでしょうし、海外からも色々熱いバトラーが参戦しに来ると思います。

きっとヤバい戦いが見れると思いますので、5月3日と4日は是非大阪のZepp Nambaへ足を運んでみてはいかがでしょうか?

ちなみにエントリーは3月1日開始です。
予選ルールが色々と変わってるっぽいので、それはまた別記事でまとめます。


ShazamによってDJやダンサーとのコミュニケーションが失われている?

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皆さん、Shazamって知ってますか?

ダンサーなら知ってる人も多いと思いますが念のため説明しますと、スマホに音楽を聞かせるだけで曲名を教えてくれるクッソ優秀なアプリです。

誰しも店やクラブに行ったときに「この曲、めっちゃ良いけど曲名が分からない・・・」って経験がありますよね?

そんな悩みを一発で解決してくれるのが、この革命児みたいなアプリなんです。

年末にはAppleがShazamを買収する?みたいなニュースも出てましたね。
Appleが曲名判別アプリのShazamを買収か? | TechCrunch Japan



そんな超便利アプリですが、一方でこんな声も。

世の中便利になると、こういうことも起きてきますよねー。

別にそれが良いとか悪いとかじゃないですが、寂しい気持ちはあります。

クラブとかに行って気になる曲が流れてても、DJに曲名を聞いたりせずにみんなShazamですからね。

まぁ、そういう層はShazamがあろうと無かろうとDJに話しかけることは無いのかもしれませんが。

とはいえ、やはりクラブに来た人が一生懸命スマホをイジイジしてるのを見ると何だかなーって感じがします。

これはスマホ撮影も同じことが言えますね。

ライブやショーケースが始まったらみんな一斉にスマホを構えて撮影タイムみたいな。

もっと現場を楽しめよ!って言いたいですが、これも時代の流れでしょう。

技術の発展は不可逆ですからね。そういうのが嫌なら会場でのスマホ使用禁止を明文化するしかありません。



あと、こんな声も。

たしかに自分で辿り着いた曲は思い入れ強いですね。

簡単に手に入るものって簡単に手放しがちですからね、人間。


ま、Shazamは便利なので僕もバリバリ使ってますが、人に聞ける場面なら人に聞いた方が良いですよ。

詳しい人だとその曲やアーティストにまつわるエピソードなど、関連情報まで教えてくれますからね。

機械はくれないプラスアルファの情報を得られるのが人とのコミュニケーションの楽しさですよね。

人工知能の発展によってその辺りもどうなっていくか分かりませんがw


ダンスバトルは下手な頃から出た方が良い理由

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ダンスバトルに出るのって、初心者からしたらめちゃくちゃ勇気のいることですよね。

私もはじめは躊躇しました。

ショーケースと違って踊ってる間は全観客の目線がこちらに注がれるわけで、それはダンス歴の浅い人間にとって非常にハードな試練なのです。

まぁでも、私はダンスを始めて1年以内にバトルに出たのですが、それは正解だったなと思います。

何ならもっと早く、2か月くらいで出てみても良かったなという気持ちです。


「上手くなってから出る」は間違い

よくダンス初心者に「バトル出ないの?」と聞くと、決まって同じ答えが返ってきます。


「もう少し上手くなってから出ようかなと・・・」


この考え、今すぐ捨てた方がいいです。

大体、「もう少し上手くなってから」の到達点ってどこよ?

ダンスなんて上を見ても下を見てもキリがないし、「このラインに到達したら出場しよう」なんて全く意味の無い考えで不合理なんですよ。

「バトルに出ながら上手くなる」のが正解

上手くなってから~とかウダウダ考えるより、「バトルに出ながら上手くなる」という考えにシフトした方が間違いなく上達します。

みなさんPDCAサイクルってご存知ですか?

意識高そうな人がよく使う言葉ですが、「Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)」を繰り返すことで業務を改善していく事を指します。

社会人が仕事をする分にはこのPDCAでいいんですが、ダンスにおいて僕はDCAPサイクルを強く推します。

Doから入る。つまり、まずはやれってことです。

あれこれ計画してたところで、いつまでも実行に移す時なんてやってきません。


まずはバトルに出る。(Do)

そしてジャッジや観客に評価される。(Check)

指摘された欠点を改善する(Act)

次のバトルで前回より上にいくための計画を練る(Plan)


これが理想のモデルです。

はじめから完璧なものを目指す前に、まずは出てから考える。

じゃないといつまで経ってもバトルに出られないままですよ。

バトルセンスを磨くなら下手な頃から出場すべき

できる限り早めに実戦の場に身を置いた人ほど、センスや個性が伸びやすい傾向にあります。

これこそが、下手な頃からダンスバトルに出場すべき一番の理由です。

基本的にバトルのセンスはバトルの中でしか磨かれません。実戦あるのみです。

鏡の前でいくらテクニカルな部分を練習したところで、バトルの駆け引きや立ち振る舞いは上達するはずありませんよね?

しかも下手に技術的な部分だけ育って実戦がおろそかになると、いざバトルに出たときに保守的な踊りしかできず、ただの無個性ダンサーになっちゃうんですよね。

なまじ知識や技術ばかり育ってしまったダンサーは、リスクが怖くてバトルにおいて攻めのスタンスがとれません。

一方、下手な頃からバトルに出続けているダンサーは、失うものが何も無い時代に攻めの姿勢を育てることができているので、度胸がありますし、ここぞという場面での爆発力があります。

バトラーとしての自己を形成するなら、早い段階でバトル経験を積んだ方が後々圧倒的に有利です。


最初からバトルに出た方が単純に楽しい

バトルは初心者の頃から出続けた方が、自分の成長を実感しやすくて単純に楽しいと思います。

先輩に挑むワクワク感とか、同じ時期に始めたライバルに負けられないっていう競争心は何よりのモチベーションです。

ダンスを始めてから時間が経つほど、そのモチベーションの元は減りがちなので、バトルを楽しんでいる初心者の方々を羨ましくも思ったりします。

年数が経てば経つほど先輩も減っていって、逆に後輩が増えて「負けられない」っていうプレッシャーばかりが募っていくんですよね。

「上手くなってから出る」なんて言って、そんなプレッシャーばかりの環境になってからバトルに出たところですぐに潰れちゃいそうな気がします。

なので、バトルに出づらくなる前に、「負けても仕方ない」っていう気楽な気持ちでいられる初心者時代から参加した方が良いですよ。

バトルに関してはこちらもご参考に。
www.dance-na-blog.com

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コインチェック 620億円ハッキング被害の噂で阿鼻叫喚

コインチェックから620億円分のNEMが盗まれたと噂です。

事実なら、なかなかヤバい事案。
被害額で言えばマウントゴックスの5倍くらい?



仮にこの被害が事実として、消費者がNEMを取り戻すのは難しそうです。

かつてイーサリアムでも発行済のコインの多くをハッキングによって盗まれる事件がありましたが、ハードフォークで無かったことにしました。
(その際、元のチェーンを維持したのがETC)

しかし、今回の状況ではハードフォークによる救済は難しいようです。

イーサリアムのときはスマートコントラクト(取引で行われる契約を自動的に実行・保存していく機能)の中で処理を待っている状況で、実際にハッカーの手に渡るまでに時間差があったので救済できました。

今回はブロックチェーン上での移動が確認されているので、状況は絶望的です。

暗号通貨への投資は規制が無い分、投資家保護も期待できず、いつハッカーに資産を奪われてもおかしくありません。

こういったリスクを承知の上で投資しないと痛い目に遭いますね。




最近クラブに平然とドリンクを持ち込むダンサーが増えてない?

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最近、クラブでの作法とかルールを知らないお子様が増えてきたような気がします。

特にドリンクを持ち込む輩が増えましたね。

普段の練習場所のノリで来てるのか、あるいは所得が低いせいでコンビニとかで安いドリンクを買ってきているのか・・・

どういう考えなのか知りませんが、クラブは原則、飲食物持ち込み禁止です。

ごく稀に持ち込みOKしてるバトルイベントがありますが、基本的に例外中の例外と考えてください。



中には最前列で堂々とスポーツドリンクを飲む人も居るそうです(笑)

良くないことをしてるという感覚がそもそも無いんでしょうね。

「いちいち言わないと分からないの?」と詰めたくなる気持ちもありますが、まぁそういうのが若い人に伝わってないってのは上の世代やクラブ側にも責任があると思うので、お互い様なところもあるかもしれません。

そういう暗黙のルールをわざわざ明文化して貼り紙までしてる・・・みたいなクラブは多分そんなに無いですからね。


あと、特に最近はアニソン系のクラブイベントも増えてきてるんで、今までクラブカルチャーなんかとは全く縁の無かった層が流れ込んできているのも要因だと思います。


働いたことのない学生なんかはクラブの経営感覚とかいまいちピンとこないかもしれませんが、ああいう店が成り立つのはバーでの売り上げがあってこそなんですよね。

クラブの敷居が下がって色んな層が遊びに来るようになった反面、そういう事情が分からないキッズが増えているのが残念なところです。

本来クラブはたかが数百円のドリンク代をケチるような貧困層が遊ぶ場所じゃないから、ネットカフェのドリンクバーでたむろしとけと言いたい(笑)



ってか、そういうドリンク持ち込みみたいな客のルール違反が続くと、怒られるのはイベントの主催者ですからね。

客の軽はずみな行為でオーガナイザーが責任取らされてイベント自体継続できなくなったらどうすんのって話。


まぁルールを知らないなら知らないで仕方ないですけど、下調べくらいはしてほしいですね。

フレンチを初めて食べにいくってなったら、テーブルマナーとかドレスコードくらいは勉強していくでしょ?


あ、ドレスコードで思い出したけど、よければこちらの記事もどうぞ。
www.dance-na-blog.com


ラスボス・般若の証言 UZIの逮捕について

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www.dance-na-blog.com

ラッパー・UZIの逮捕については散々このブログでも紹介してきましたが、遂にフリースタイルダンジョンのラスボス・般若が事件について文字通り「証言」しました。



証言の場は般若さんのオフィシャルサイトに設置されているブログ

般若さんのブログは文字ではなく、ラップの音声で綴ることで有名です。

1月21日更新分の「BLOG 503」では、UZIさんや、UZIさんを擁護するラッパーについて約2分10秒に渡り言及しました。

トラックは日本語ラップ界のクラシック、LAMP EYEの「証言」です。

お前等が持て囃されたあの時代
崖っぷちと失意のドン底だった
教えてやるよ 何でこうなった
証言してやるよ 俺はラッパー
俺ここに来るまで全部捨ててる
歩みも話もだから攻める
一言で言えねぇだから震える

おいUZI マジでダセーな
年上だけどお前しゃべぇな
何で昔からだらしがねぇんだよ
何で今言わなきゃいけねぇんだ
ヤクブーツ 勝手にやれよ
やるならハナから番組辞めろ
気まずい奴はTVに出んな

周りの人に迷惑かけんな

アンタが昔 この業界で
一時あんま出なくなった時
這い上がって行く姿 俺は見て
ぶっちゃけ胸がマジ熱くなった
そりゃ俺だって下手も打った
血も汗も涙も泥も啜った
狂った様に曲を作った
この音楽が俺を救った
許せねぇんだよ お前もZEEBRAも
格好ばっかで中身が無ぇんだ

誰かが逮捕 誰かが逮捕?
またイチからやり直すのかジェンガ
別にDISりたくねぇけどZEEBRA
この間話したな 俺と電話
アンタが俺を選んだ
だからアンタに付いて行くけどやっぱ変だ
アンタ等世代の意識の無さ
折角ここまで来たってのにさ

おい MARYAN ageHaに来んな
理由?邪魔だ 充分だ
ダース、上野 死ぬまで群れろ
だったらUZI君のケツ持てよ
持てねぇんだったら擁護すんな
半端な気持ちを譲渡すんな

好きか嫌いかで俺はやってねぇ
人柄なんてクソ喰らえ
好きか嫌いかで俺はやってねぇ
人柄なんてクソ喰らえ

20年やって来てお前等一体何やってんだ?
文句あるんだったらこっち来いこの野郎
1回バチバチにしてやっからよ



このラップを聞いたとき、正直震えました。

この人がラスボスで良かったと。

妙に擁護する人たちが多くて違和感を感じていましたが、ダサいことをダサいとハッキリ言える人が居たことに安心しました。

やっぱり般若さんはカッコいい男です。

「薬物やるなら番組に出るな。周りの人に迷惑をかけるな」

まさにその通りでしょう。

ラップの中で、ダースレイダーさんとサイプレス上野さんをdisっているのはTwitterの件でしょうね。

まぁ2人とも大麻そのものは擁護していないと思いますが、「彼は逮捕されたけど良い人には変わりませんよ!」的言説が、般若さんにとっては半端な馴れ合いに映ったんでしょうね。

好きか嫌いかで俺はやってねぇ人柄なんてクソ喰らえ」に般若さんの気持ちがよく表れています。

ちなみにMARYANについては、「大麻で逮捕歴があるのにフリースタイルダンジョンに来るんじゃねぇ」ってことを言ってるようです。

ついでにdisられてる感じが少し気の毒ではありますがw


今回の件については、「アンタ等世代の意識の無さ 折角ここまで来たってのにさ」のラインに尽きると思いますね。

こんなことでHIPHOPブームが下火になって暗い時代に逆戻りしたら、今伸びてきている若い世代があまりにも不憫です。


ちなみに、何かあったときにこうしてラップで誰かをdisったりするのはヒップホップの世界では日常的なことです。
そもそも、そういう世界観がよく分かんないって人は漢さんの自伝とか読むといいですよ。


【2018】結婚式の余興で間違いなくウケるダンス7選

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結婚式の余興を頼まれた!どうしよう!

ってときに浮かぶ選択肢第1位、それがダンスです(俺調べ)

ダンスと言っても色々あって、ネタを誤ると滅茶苦茶にスベります。

どう反応していいのか分からない出席者たちの取りあえずの手拍子。

そりゃもう大事故ですね。

事故ったあとは何とも言えない空気感と新郎新婦への申し訳なさで料理もろくに喉を通らなくなります。

そんな事態を避けるためにも、結婚式でダンスを踊る際は慎重にネタを選びましょう。

ということで今回は、幾多の結婚式の余興を乗り越えてきた私が、確実にウケが狙えるダンスを難易度別に紹介します。


難易度★☆☆☆☆

パーフェクトヒューマン

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お手軽に盛り上げるならコレですね。

パーフェクトヒューマンの振り付けは誰でも真似できるようにと、意図的に簡単に作られていますので少し練習すればマスターできます。

曲もアップテンポなのでお客さんもかなりノってくれやすいですね。

新郎を巻き込んでみたり新婦の名前をコールしたりと、色々アレンジしやすいのも使い勝手が良いです。

欠点としては、割とこの曲やオリラジ自体嫌いっていう人が多いことですかね笑

まぁ、その辺はあまり気にしなくても大丈夫です。

テンションで押し切れば好みとか関係なくウケるので。

難易度★★☆☆☆

星野源 恋ダンス

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今さら恋ダンス?って思うかもしれませんが、まだまだウケます。
人気は未だ健在です。
カワイイは正義。ガッキーは正義。

余興の定番と化しているので、見る側も安心して盛り上がる心構えができるんですよね。

無難すぎじゃね?」っていうアナタ。

変に奇を衒おうとするからスベるんですよ!!


ちなみに尺が短いので覚える量も少ないです。

ただ、振付け自体は案外難しいので、ナメてかかると本番で失敗します。
きちんと練習はしておきましょう。

難易度★★★☆☆

行くぜ!怪盗少女(ももクロ)

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アイドル系のダンスは色々ありますが、一番ウケるのは怪盗少女ですね。

他のアイドルより振り付けがぶっ飛び気味で、曲もキャッチーなのでやる側も見る側も盛り上がりやすいです。

ヲタ芸要員を足したりと、色々アレンジも効きます。

ただ、尺が長めで、ある程度の身体能力が求められるダンスなので、体力の無い人や体の硬い人は避けた方がいいです。

難易度★★★★☆

ブルゾンちえみ Remix ver.

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ここから難易度が急にあがりますw

これはある程度ダンスをやってる人じゃないと厳しいです。

私も実際余興で踊りましたが、かなり苦労しましたw

その分、見返りは大きいです。

たぶん100%のクオリティで再現するのは無理ですが、それでもめちゃくちゃウケますよ。

他の余興で大して面白くないブルゾンちえみネタを見飽きてる人たちが多い分、良い意味で期待を裏切れるんですよね。

バブリーダンス

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これも旬なネタな上に、振り付けも濃厚なので上手く踊り切れれば確実にウケます。

全部やるのは多分厳しいんで、前半2分までで終わるのが現実的ですね。

揃えてナンボな振り付けって感じなので、あまり集まって練習できないメンツでやるには不向きです。

難易度★★★★★

LA LA LAND

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これは最難関ですが、イチオシです!

新郎新婦のエピソードやプロフィールに合わせて歌や構成をアレンジできるので、他にはない唯一無二の余興が作り出せます。

その分、企画構成が難しいので、長めの準備期間が必要となります。

映像として流す前提なので、完成さえしてしまえば本番で心配することは特にないっていうのも大きなメリットです。

裏ジャニーズJr

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100%スベりません。断言できます。

ダンスとしてのクオリティと笑いの要素、両方を兼ね備えた完璧な作品です。

若い世代から年配の方まで、誰でも知ってる曲っていうのも強いポイント。

普通に難しい、人数の融通が利きにくいなどの壁はありますが、ぜひ挑戦してみてください!


絶対にやってはいけないダンス

ご自身が持っているダンススキルや準備期間に合わせて上記のネタから選べば余興は間違いなく成功します。

今回紹介した中に気に入ったネタが無ければ、他に探してみるのもいいと思います。

ただ1つ、絶対に気を付けてほしいことがあります。

裸踊り系は絶対やめてください。

男にはウケても、不快感を持つ女性はたくさん居ます。

特に新婦は結婚式に対して非常に高い理想を持っています。

女性にとって一生に一度の晴れ舞台を裸踊りで汚さないでください。

「実際、職場の人や親族も居る中で裸踊りをやられて恥をかいた」

「披露宴の写真なんて見たくもない」

という新婦さんは実際にいます。

余興は自己満足でやるものじゃなく、新郎新婦やお客さんのためにやるものだって事をお忘れなく。


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